ロッジわがや

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2011年4月21日 (木)

会話の記録

Sdsc00651 今回一緒にボランティアに行った順ちゃんと、「向こうの人とどんな話をしたか忘れないように、記録を残しておこう」と言い合って、彼女は作ってくれた。私は作っていない。次第に忘れていくものだから、自分も書いておかないと~。

で、彼女が記録した「とにかく明るい主婦3人組編」
コンビーフの缶詰を渡すので、家族の人数を聞いたら・・・
A:今、20人で住んでいるよ。ハッハッハ!家は、全部流された。今、この人(Bを指す)の家に居るの。
B:うちは、山の上だから家はヒビが入っただけ。ハッハッハ!3世帯と、若い夫婦。時間を区切って、台所を使っているの。
私:自宅を開放しているんですね、優しいー!
B:開放はしてないよー。ハッハッハ!
A:私たちが流れ込んだの。ハッハッハ!津波みたいに。ハッハッハ!

私:地震の時、どちらに居たんですか?
C:海のそばの立体駐車場。屋上まで逃げたけれど、下の階まで水が来ていたから、手を合わせて覚悟をしていた。洗濯機のように、車がぐるぐる回っていた。水が引かなくて2日間、そこにいた。
私:その間、飲まず食わずですか?
C:それがさぁ!ハッハッハ!隣がパチンコ屋で、景品がいろいろ流れてきて、それで炊き出しを屋上でした。ハッハッハ!
B:地震ダイエットをしているけれど、ボランティアさんのおかげで、痩せれない。ハッハッハ!
私:みなさん、明るいですね。
A:もう笑うしかないの、ハッハッハ!みーんな流されて、もう、ハッハッハ!下向いていたってしょうがない、ハッハッハ!

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東日本大震災ボランティア」カテゴリの記事

コメント

2度目の訪問お疲れ様でした。
写真のタンクは「世界一でかい鯨の缶詰」って知っていました?早朝サイクリング中に犬の散歩のおじさんに教えてもらいました。「世界一だから記念写真とっていけ」と僕を入れてシャッター押してくれようとするので困惑しましたが、それも被災者との会話だったなと思い出します。
ボランティアに気を使ってくれたのか?あるいは明るく振舞うことで前に進もうとしているのか?
きっと両方だと思いますが、あの場所で犬を連れている人が津波の影響がないわけもなく「強いな」と思った出来事でした。

あ、確かに写真を見ると、鯨らしき絵が描いてありますね。中身もまさか鯨?
私も宮城の被災地では、強さ、温かさ、優しさ、いろんな気持ちを、うわべだけではなく心の底から感じることができました。それもボランティアの醍醐味かもしれません。

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