粟立山1194m
3月30日(土)に8名で行ってきた。同行は、「銀座山の会」のメンバー。20代に東京で暮らしていた時に属していた会。会を離れて23年、こうして毎年山に誘ってもらえる、嬉しいことです。
東京チームの7名と新井PAで合流して仮眠後、登山口へ。7時40分、標高260mの西野谷発。広々とした斜面を登る。カメラを傾けて、高度感が出るようにしてみた。
雪は柔らかく、恐怖心はない。
小休止。この日は富山選抜チームの4名と相前後して登った。
上に行くにしたがって、霧の中へ。
もう一息で頂上。樹氷とともに。
11時、粟立山1194m着。我々は、男3人女5人のメンバー。
せっかくなので、富山選抜チームの4名と記念撮影。一番奥、真ん中が私。
頂上付近には、鳩が多くいた。
さぁ、滑降。下が見えないので、慎重に下る。
地形図で確認して、崖に囲まれた966ピークのある広大な谷に飛び込んだ。
私。
雪質上々、ではない。でも最悪でもない。
広々とした斜面を気持ちよく滑る。
段々と視界も良くなってきた。
皆、登りも滑りも上手で、足並みが揃っていた。
横一列で滑る所を撮ることに。「Gメン滑り」と名付けられた。
13時、無事下山した。この後、新井道の駅で「食堂ミサ」のラーメンを食べ、鮮魚センターで刺身と寿司を買い、赤倉温泉方面に移動。かけ流し温泉付きの民宿に素泊まりで泊めてもらった。
順番に温泉に入り、宴会開始!写真は、宴会の楽しさが全く伝わらない構図になってしまった(笑)。そして飲むにしたがって一人また一人と沈没していき、私も5人目くらいに意識を失った。
今朝、私は所用で富山へ戻る。彼らは今日もどこかを登って滑り、今は帰宅中だろうか。楽しい一日半だった。ありがとうございました。31日18時20分記。
« 今日のあわすの | トップページ | あわすのにもふきのとう »
「山登り」カテゴリの記事
- 薬師岳方面へ・大東新道編(2020.08.09)
- 薬師岳方面へ・太郎平小屋編(2020.08.08)
- 立山周辺のガイド(2020.08.01)
- 室堂散策と一の越まで(2020.07.24)
- 休業、もうすぐひと月(2020.04.26)
コメント