留学生、スキーに挑戦

24日(月）から3日間、富山国際大と大東文化大の学生たちがやってきた。17名中、教授を含めて日本人が6人、中国人留学生が10人、アメリカ人留学生が1人。初日の晩は、自己紹介などで盛り上がった。

2日目は、スキー。留学生のうち、スキー経験者は2人だが、リフトに乗ったことはなし。初め、私がその11名の面倒を見ていたが、スキー指導などしたことがなく、ボーゲンや止まる方法を教えるものの、説得力なし。
すると、見るにみかねたスキー学校長の長澤さんが、「国際親善だから」と、一から教えてくださることに。康子先生と二人、「絶対にリフトに乗れるようにしてみせます」と明言された。

馬場さんと渚ちゃんも指導に加わってくれた。午前中の2時間弱、少しずつ彼らは上手くなっていった。

昼食を終えて午後、次々にゲレンデに飛び出す彼ら・彼女ら。皆、リフトに乗って下までほとんど転ばずに滑る姿は、感動ものであった。本当にありがとうございました。

3日目は、朝食後にそれぞれの家路に。記念撮影。

みな、スキーを好きになってくれていたら嬉しいものだ。またお待ちしております。