稲の種蒔き
今日は、稲の種蒔き。手作業で床土を詰めた苗箱130枚に、まずは消毒液散布。 手動式ベルトコンベヤで、発芽させた種もみを苗箱に均等に蒔いていく。 覆土も同時に行われる。一連の作業が終わった箱を積む役目も必要。4人いないと出来ない作業。 最後に、発芽器に入れる。ここで温めて3日間芽出し。 そして片付けをして種蒔き終了。兼業農家は、これらはやらないのが普通。田植え直前に、苗を買う家庭が多い。 これからは、3週間ほど、ビニールハウスのなかで管理していくことになる。
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