今年の米作り
今年もまた米作りの季節がやってきた。6反ほどの規模では、決して黒字になることがない。機械代を抜きにしても赤字。まさに「巨大なる趣味の家庭菜園」をやっているようなもの。
3月27日は、集落の生産者組合での「江ざらい」。これは富山弁だろうか、用水清掃のこと。午前中いっぱいの仕事だった。
3月29日、畦塗り。これは、労賃を払ってお隣さんにやってもらった。
4月1日、肥料撒き。土作りの肥料。
20キロ×24袋、背中に背負って撒いた。
こんなホースで。
昨日・4月20日、耕起作業をトラクターで。トンビやカラスが、起こしたばかりの圃場にやってくる。ミミズが土の上に出てくるので、それをついばむため。
乗用機械での作業は、耕起、代掻き、田植え、稲刈り。機械に乗っての作業はどれが面白いかと考えてみたが、どれもそこそこ楽しい。
« 熊本地震 | トップページ | 例年より早く、山菜 »
「米作り」カテゴリの記事
- 田植え、無事終了(2020.05.10)
- 休業、もうすぐひと月(2020.04.26)
- ここ最近の小さな旅(2020.04.16)
- 稲刈り2019(2019.09.14)
- 本日10日(火)、休みます(2019.09.10)
« 熊本地震 | トップページ | 例年より早く、山菜 »
コメント