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断捨離しよう、と思ったものの長続きせず、「今はがんばる時ではない」などと理由付けしている今日この頃。あまり人には会わずとも、毎日過ごせるものだ。9日(木)は、早朝に富山駅前ラン。自分のお店は休んでいるが、周りはどうだろう、と張り紙チェックがてら。松川べりは桜が満開。
富山駅前~桜木町~総曲輪と、時々足を止めながら。おおよそ3割強のお店が、休業の張り紙をしている。個性のある、切なくなるような文章もあり、お店それぞれ。ちなみに、一昨日の夜に駅前を歩いたが、さらに進んで7割が休んでいる印象だった。
中央通りの裏で、ばったりとラン仲間に会い、しばらく「ソーシャルディスタンス」を守って並走。久しぶりに10キロ走った。
10日(金)は、家の仕事や田んぼの耕起をして、夕方に急に船に乗りたくなり、富山新港の「県営渡船」へ。乗船無料、片道5分、1時間に1~3便運航。通学・通勤の足だが、ちょっとした観光や気分転換にもよい。
いまだ広がりをみせる、ではなく、まだ入り口に思える、コロナの感染拡大。後手後手に回っている政府の対応。経済を大切にして、結局は経済も沈没するのではないだろうか。補償や給付は、全くもってスピーディの逆で、制限だらけ。そして弱者は置き去り。他の国が羨ましい。
さて、4月8日(水)の夜、私の携帯に、地元紙「北日本新聞」の記者から電話がかかってきた。マジメに思っていることを話した。翌日記事になったのがこちら。いつまで読めるか分からないが、yahooニュース→地域→北陸→富山でも辿り着きます。記事はこちら
おとといの朝、ジョギングで富山駅前、桜木町、総曲輪などを走った。休業の張り紙は、3割を超えていた感じ。
富山県で新型コロナウイルス感染者が初確認されたのは、3月30日(月)の夜でした。それ以降、「かど屋」は休業しております。常連さんを含むお客様には、ご迷惑をおかけしております。自分が感染者かもしれないし、お客さんが持ってくるかもしれない。そういう小さいであろう可能性を抱えたまま、「密」な空間で営業をすることに不安があって、のことです。たまに駅前に偵察に行きますが、休んでいる飲食店は1割もないかと。でもそれは、生活がかかっている中では正しい判断だと思います。私は臆病で休んでいますが、これも正しい判断だと思います。
今の日本の対策を考えると不安と不満だらけです。どうして他の国がやっていることを、日本は出来ないのだろう。PCR検査の少なさ、医療体制の出遅れ、休業補償がない、現金支給の代わりにマスク支給、などなど。現金一世帯30万円の話も、あまりにも受給範囲が狭いし。リーダーの言葉が心に全く響かない。多くの人が思っているのではないでしょうか。
これは、3月29日(日)、営業を終えての帰り道、松川べりの光景。
同じく。
夜10時ごろ。ライトアップされてきれいだった。
4月3日(金)、呉羽山の散歩。
5日(日)、おかみと桜のはしご。八ケ山公園。
同じく。
北代緑地。
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