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昨日・23日(木)に、室堂に入った。ガイドは翌日なので、山の上でのんびりしようかと。午後から、ナチュラリスト(富山県自然解説員)と歩くツアーに参加した。あいにくの雨の中、愛媛と神奈川からの女性と私と、解説員の4名で出発。
ゆっくり2時間かけてみくりが池を一周。高山植物や立山の成り立ちなど、復習を兼ねて興味深く聞いた。残念ながらライチョウは見れず。
夕方、ガイドのお客さん2名と打ち合わせをして、宿泊施設で夕食、宴会。山の話、新しい出会い、美味しいお酒とつまみ、いい時間を過ごせた。ありがとうございました。
今日・24日は、朝5時の時点で霧雨。集合時間の6時半には、既に本降りになっていた。
親子のお客さん2名と6時35分に出発。標高2700mの一の越に着く頃には風も強くなっていた。無理は止めましょう、ということで、山荘で珈琲を飲んで、下山開始。室堂平を散策して9時半に解散となった。天気は残念だったが、また来年リベンジします、とのこと。お待ちしております!
その後少し休憩して、高原バスに乗り込み、12時過ぎに立山駅着。大沢野の万願寺にある「くるが」でザル蕎麦大盛りを食べて、途中の「ユース丸」でケーキを買って帰宅したのだった。
早く梅雨明けしてほしいです。
かど屋をやめてもブログは続けてほしいという声が少しあったので、時々書いていこうと思う。タイトルはなかなか浮かばず、「まァ取り敢えず」と、この「それでも・・・」に絞ったが、後者にした。前者は、吉田拓郎の歌の題名。後者は、同じく拓郎の「いつか街で会ったなら」の歌詞の一部です。今後とも、気が向いた時に覗いてやってください。
さて、7月に最終6日間の営業をやって、本当に良かった。いい思い出がたくさん出来た。皆様に感謝!です。閉店翌日から片付けを2日間、ほぼ終えて、北新町の「天金」さんにてご褒美の上天丼。ご馳走様でした。
昨日・18日(土)は、お店の常連さん2名と渓流釣りへ。大学の山岳部のM先輩は30年ぶりとのことだが、テンカラは初めて。もう一人のOさんは、全くの初心者。
レクチャーをして素振りをしてもらい、いざ実釣。私の毛鉤には岩魚がかかってくれた。Oさんも空中まで岩魚を上げたが、バラシてしまった。
「かど屋」は、コロナウイルス感染拡大防止の観点から休業を決断して、ひと月が経ちました。お店を再開する判断は、行政の自粛要請解除ではなく、自分自身が安全と思った時と考えています。もうしばらく辛抱するしかないです。
世のニュースを見ていると、人間の心が、蝕まれているなぁと感じることがしばしばで、悲しくなります。居酒屋が20時まで営業するのは当然の権利なのに、やっているお店に嫌がらせの電話や落書き。感染した人や家族への誹謗中傷、などなど。ごく一部の行為でしょうが、相手が傷つくことをする人の心根は、とげとげしいものなのでしょう。
さて、今後のマラソン大会の開催は不透明だが、一応、立山登山マラニック完走を目標に、走り始めた。27日(月)は、岩瀬の街ランを6キロ。
カナダ人のケーレンと麻里子さん夫婦の営むB&B、SHIROKUMA INNに立ち寄った。3月1日から休業中とのこと。
シロクマにもマスク(笑)。
かつては岩瀬にも映画館があったらしい。
定休日の23日(月)は、高岡で、青色申告の指導を受ける予約を入れていた。それが終わったのが10時半。前の日にお客さんから、氷見の回転寿司が安くて美味しい、という話を聞いたばかりだったので、そこに行き、はしごしてうどんも食べた。さて、せっかくだから近くの低山でも登ろうかと。
近いと言っても、氷見市街から車で50分かけて、石動山(せきどうさん)登山口へ。ここは石川県中能登町。
登山口から14分で、564mの頂上へ。
道は縦横無尽にあり、パノラマ展望台を目指す。
富山湾越しの立山連峰。
23日(日)は、ほとり座にて「風の電話」を観た。大槌町、福島、呉などを舞台に、主人公のはると様々な人との出会い。若い女の子が旅をする、感性がいいね。昔読んだ「旅の重さ」を何となく思い出した。
週末は、土日とも賑わった。名古屋から飲むだけに富山に来られた6名様、ありがとうございました。
定休日の24日(月)は、お昼ご飯を食べに高岡へ。超老舗の大重亭だが、初めて行った。
ヒレステーキのミディアムレア。
2家族7名、美味しくいただきました。ご馳走様でした。
帰宅して、呉羽山のトレランとランニングを1時間少し。昼寝をして、夜中には数年ぶりにホタルイカ採りへ。天気予報と月齢回りではこの日が2月の最大のチャンス、多くの人が来ていた。30尾取れた、という人もいたが、私は残念ながらボウズだった。
当店は、キャッシュレス・ポイント還元事業に登録済みです。PayPay及び各種クレジットカードをご利用の場合、5%が還元されます。
「かど屋」の営業時間は火・水・木・金・土は16:00~22:00、日は16:00~21:00です。店内禁煙、カウンター9席のみの小さいお店です。皆様のご来店、お待ちしております。
燻製合宿に向けて、すぐに燻せるチーズなど以外に、ビーフジャーキーを作ることに。1月16日、肉屋へ。
「ビーフジャーキーを作るので、5ミリスライスで2キロ」と注文。「脂を挟まないようにすると100グラムあたり10円増しですが」、とのことで、そうしてもらった。それでもこのお店は安いので、100グラムあたり169円+税。翌17日に受け取り。
ピックル液を作っておいた。水3.5L、塩900g、黒砂糖150g、醤油200ccを20分煮たもの。そのピックル液600cc、赤ワイン200cc、コチュジャン小さじ3、黒コショウ小さじ2、玉ねぎ薄切り1個、レモン薄切り半分、ニンニク少々を混ぜ合わせた液に、24時間漬けた。本当はもう一日長くしたかったが、時間の制約があった。
そして、「抜けすぎたかな」というくらいに塩抜き。
布巾で水分をふき取った。
それを庭に干す。鳥につままれたら嫌なので、ハンガーにかけて玉ねぎ袋で覆って吊るした。
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