ブータン旅行記5日目と6日目・日本へ帰国
タイのバンコクには、遅延なく15時40分頃着いた。ソウルのインチョン空港行きのフライトが0時15分。どうやって時間を潰せばいいのか。
丁度、タウツァン僧院ですれ違いパロ空港でも色々話した、協力隊ブータンOBのKさんとネパールOBのSさんが下りてきた。しかもブータン人のサンレイ君と一緒だ。サンレイ君とは、行きのバンコク空港で知り合った。バンコクで商業を学ぶ大学生で、パロを案内してあげると約束してくれていた。それで現地で一度電話したが、通じなかったので縁がなかったと思っていた。
Kさん、Sさんが、トランク預け場所を教えてくれて、市街までの行き方も教えてくれた。皆でトラムに乗ってタイ料理を食べに行こうと、タイバーツへの両替場所を探していると、またサンレイ君に会って、親切にその場所まで付いてきてくれた。彼からのアドバイスでは、この建物にもタイ料理はあるよ、と。我々も歩き回って少々疲れたし、そうすることにした。
彼は、「大学には日本人の友人が沢山いるが、大好きだ」と言ってくれた。ガイドのサンゲイ君もそう言っていた。国民性、という面では、日本人は自信を持っていいんだな、と思った。同時に、ブータン人も信頼に足る、愛すべき国民だと思った。
トムヤンクンスープとラーメンと揚げ物とビールの夕食。トムヤンクンはあまり本格的ではない気もしたが、美味しかった。
ちょっとターミナルの外を散歩した。蒸し暑さがなんだか懐かしかった。
あとは、椅子に座ってぼ~っとしたり、買い物で浪費したりして過ごした。次回以降の改善点だ。
そして、インチョンを経て3月13日の10時30分に、無事小松空港到着。60人乗りのバスで富山に帰った。
バスの中で皆さんに感想を述べてもらった。「幸せとは何か」を考えて参加した人もいた。簡単に答えの見つかるものではないが、日本での日々の暮らしの中で、周りに感謝しながら生きていくことが大切だな、と私自身は改めて思った。
皆様、ありがとうございました。


3月12日、快晴。ホテルの裏の川まで散歩。いい渓相だ。ニジマスが住んでいること、釣りには許可がいることは調べて知っていた。
一応、トランクにテンカラ竿と仕掛けは入れておいた。ガイドのサンゲイ君に尋ねたところ、入国してからの許可取得は無理で、違反には厳しい罰則があるとのこと。幸せの国・ブータンに来て悪いことをする気はない。客室で竿を振るに止めておいた。
食べ頃のワラビが顔を出していた。
4000m級の山。名前はないらしい。
タクツァン僧院のあと、ドゥゲ・ゾンへ。1647年にチベット軍との戦いの勝利を祝い、次の侵攻に備えて建築された。
しかし1951年に焼失、これは廃墟。
遠くにチョモラリ(7314m)が望める場所だが、残念ながら見えず。
眼下には棚田。
3月11日も晴れ。いよいよタクツァン僧院へのハイキング。7時半にホテルを出て、7時45分に歩き始めた。後ろに見える山の上部、白い建物が僧院。
日本の春の里山を歩いているような道。
僧侶の行き来も多い。
のんびりゆっくり歩く。
ティンプーからの移動中。馬も移動していた。
パロの田園地帯を見下ろす丘の上にある、西岡チョルテンへ。1964年から敗血症で亡くなる1992年まで農業指導を行ない、大きな功績を残した西岡京治氏を顕彰する仏塔だ。外国人として初めて、ダショー(貴族などに与えられる爵位)の称号も授与されている。ブータンが親日的なのは、彼の果たした取り組みのおかげだろう。
この旅行の前に、西岡氏の奥様の里子さんが富山に来られたり、テレビで特集番組をしていたこともあり、皆さん様々な感慨を持つことが出来た。
すぐ横にある、農林省の種苗センター。
3月10日。朝は小雨もぱらついて、ひんやりしていた。一晩お世話になったホテル89。
「ブータンの空と女心は変わりやすい」みたいな、日本の諺に似たような言い回しがあるらしい。次第に晴れてきた。
まず、デチェンポダン僧院(国立僧侶学校)へ。日曜日で休みなので、子供たちは外でのんびりと過ごしていた。
坊主頭の子供たち、可愛らしいものだ。
パロから1時間20分ほどで、首都ティンプー市街に入った。車は、以前はスズキやトヨタなど日本車が多かったが、今は韓国やインドの車も増えてきているそうだ。
キラを着た女性。美人揃いなのでカメラを取り出したが、後ろ姿しか撮れず。
その後、丘の上にある大仏見学へ。途中、JICA事務所の横を通った。空にたなびく祈祷旗。
丘から見下ろすティンプー市街。
ティンプー空港にて、入国審査。
入国後、USドルを現地通貨のヌルタムに両替。私は30ドル分。1ドル=53.5ヌルタムなので、大雑把にいえば1ヌルタムが2円。
パロ郊外の風景。
まずは、国立博物館へ。中は撮影禁止だが、ブータンの歴史や仏教との関わり、自然を学ぶことが出来た。
3月9日、ホテルの朝食は3時からとのこと。我々7名は、3時半からビュッフェ形式の朝食をいただいた。
4時半、迎えの車で空港へ。
チェックインを済ませて、6時50分発のブータン国営・ドゥルクエアーに乗った。
機内食と缶ビール。美味しかった。この後、インドの経由地で右側の窓席が空いたので、そこに座った。
すると、ブータンヒマラヤの山々が。ガンケル・プンズム山群。未踏峰で現在は入山禁止とか。7560m?
マサ・カン峰、6850m。
チョモ・ラリ峰、7325m。以上、かなりズームにして撮った。
そして、10時15分にパロ空港に着。タイとは1時間、日本とは3時間の時差。空は青く、山々は美しく、気候は日本では桜の咲く頃か。
3月8日(金)から13日(水)まで、幸せの国・ブータンへ行ってきました。その旅行記を時系列で書き記していこうと思います。
ソウルには14時着。時差はない。ここで3時間ほど待機。空港の案内を読むと、無料で24時間OKののシャワー、シアター、PCルームがあるとのこと。また、Wi-Fiもパスワード無しで使えた。
17時15分発の大韓航空で、バンコクへ。機内食と赤ワイン。今回のお客様は6名。ウインドウシートに座りたいという方は一人もおらず、私は窓側が好きなので、6回飛行機に乗ったうちの半分は窓側に座った。
21時15分、バンコクに到着。時差が2時間あるので、6時間のフライトだった。ノボテルエアポートホテルまで迎えの車で移動。チェックインをしてシャワーを終えて冷蔵庫にあった缶ビールを飲み始めた頃、23時を過ぎていた。缶ビールは、220バーツ。USドルで9ドルだったので、900円近くした。
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