薬師岳方面へ・大東新道編
この「ココログ」を利用してのブログですが、最大容量の2Gに達してしまいました。なので、新しいブログサービスを探して、そこに引っ越さなければいけません。ブログを開設している人なら、其々の利点、欠点を感じていると思います。色々リサーチして、新たなサイトでブログを始めたいと思います。
8月5日(水)に薬師沢小屋に入り、翌6日(木)も晴れ。ここから高天原温泉に行くには、2ルートある。そのうちの一つ、大東新道のC沢出合が崩壊しているから見てきてほしい、という要請が、太郎平小屋のマスターからあった。
小屋番の赤塚君と、薬師岳方面山岳遭難対策救助隊員の私で、8時35分に出発。これは、A沢とB沢の間。
この道を歩くのは、10年ぶりぐらいか。
小屋番から、年々変わる登山道の状況を聞きながら歩く。川沿いの道は、流れにえぐられて通れなくなる箇所が、毎年のように出てくる。そのたびに、笹薮を切り開いたり、梯子を架け替えたり、大変な苦労をされている。
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